オランダで「昆虫料理本」出版

 昆虫を使ったレシピが掲載された「昆虫料理本」が17日、オランダのワーヘニンゲン大学の教授らによって出版されました。

 タンパク質を確保する手段として昆虫食を推奨するのが目的。著者の1人である同大学のマーセル・ディック教授は、「皆がこの本を買って、家で昆虫料理を作るようになればいい」と述べています。

 2050年には世界人口は90億人になる見込みで、その時には食料、特に家畜を飼育する土地が不足する事が予測されています。そこで、新しいタンパク源として期待されるのが昆虫。昆虫は実はタンパク質やミネラル、ビタミン等の栄養が豊富なのだそうで、東南アジアを中心に昆虫を食べる文化持つ国は幾つもあります。日本でも、地方ではまだイナゴや蜂の幼虫等を食べる文化がありますが、将来はこれらが主食になっていくのかも知れません。

 と言っても、やっぱり馴染みが無い人にはかなり抵抗ありますね、昆虫を食べるというのは。完全に原形をとどめないような形に加工して、パンとかクッキーとか、ソーセージのような物に素材として使われるならいいのですが。

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