保護されたペンギンが結膜炎

 江戸川区(東京)の都立葛西臨海水族園から逃げ出し、24日に約80日ぶりに保護されたフンボルトペンギンの幼鳥(1歳)が、結膜炎にかかっていることが獣医師の診察で分かったそうです。

 結膜炎は、白目の部分に出来る炎症のことです。細菌性、ウィルス性、アレルギー性の3つに大別され、原因もその3つ。人間でもプールや海に入った後、目が真っ赤になる事がありますが、あれがそうです。殆どの場合、点眼薬で直ります。

 園内のプールでは東京湾の海水を濾過(ろか)した上で殺菌して使用しているそうですが、やはり東京湾の生の水はよくなかったのでしょうか?。最近東京湾や、東京湾に流れ込む河川の水質は大分改善されてきており、鮎や鮭、鰻などの遡上も見られるようになり、水鳥の姿も増えてきました。事実、保護されたペンギンも栄養状態には問題なく、結膜炎以外には健康に問題は無かったと言う事です。しかし、それでもまだペンギンが問題なく住める程ではないようです。

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