バレンタイン監督を解任

 メジャー・リーグのボストン・レッドソックスは4日、ボビー・バレンタイン監督(62)を解任したと発表しました。

 ボビー・バレンタインは1995年、千葉ロッテ・マリーンズのゼネラルマネージャーに就任した広岡達朗に請われ、同球団の監督に就任すると、チーム10年ぶりとなるAクラス入りを果たし、阪神・淡路大震災へのチャリティーのために「ドリーム・ゲーム(日本人選手選抜対外国人選手選抜)」を提案し、外国人チームの監督を務めるなどして注目されましたが、自身を招聘した広岡達郎と強化方針などを巡って対立、1年で解任されました。

 1996年はメジャーへ復帰し、ニューヨーク・メッツの監督に就任。2003年に千葉ロッテ・マリーンズの監督に9年ぶりに復帰すると、大胆な起用で8年ぶりの勝率5割を達成。2005年にはチームを31年ぶりの日本一に導き、日本プロ野球とメジャーリーグの両方で優勝を経験した最初の監督となりました。

 そのバレンタイン監督、今シーズンからの2年契約でレッドソックスの監督に就任していましたが、開幕直後からチームは低迷。主力選手との確執も表面化して、最終的には69勝93敗でア・リーグ東地区最下位に終わっていました。

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