Jリーグが復興支援スペシャルマッチ

 6月11日、日本プロサッカーリーグは、7月21日(土)に県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)で「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」を開催することを発表しました。この日大東和美Jリーグチェアマンと、選手を代表してベガルタ仙台の関口訓充、鹿島アントラーズの小笠原満男が会見を行ったものです。

 「Jリーグスペシャルマッチ」は、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、東北出身の選手、海外招待選手からの選抜メンバーによる「JリーグTEAM AS ONE」と、仙台、鹿島を除いたJ1クラブから選出された「Jリーグ選抜」が対戦する復興支援チャリティマッチです。両チームの出場選手は、6月11日(月)18:00から受付開始するサポーター投票とJリーグ推薦により決定します。

 会見に出席した小笠原選手は「カシマスタジアムで開催していただけるということで、仙台とチームを組めることを非常に嬉しく思いますし、Jリーグを代表する選手たちといい試合をして、被災された方々にも喜んでいただくことができれば」
 関口選手は「この試合が盛り上がるように、また被災した地域に元気を与えられるようなプレーをできるように頑張りますので、僕に1票をお願いします」と、それぞれ意気込みを語りました。

 「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」は7月21日(土)19:00キックオフを予定。チケットの一般発売は6月23日(土)10:00よりはじまります。

選手会が統一球見直しを申し入れ

 日本プロ野球選手会は24日、兵庫県西宮市内で日本プロ野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、昨シーズンに初めて導入された結果ホームラン数が激減した統一球についての見直しを申し入れました。

 統一球は、ボールのサイズが従来の日本のボールより一回り大きいメジャ-・リーグのボールと同じサイズになり、さらに反発係数を抑えています。結果、2011年シーズンのホームラン数は2010年に比べてセントラル・リーグとパシフィック・リーグの両リーグ合計で666本も減少しました。今シーズンも完封試合が多く見られるなど、投高打低打の傾向が続いています。

 一説ではメジャーのボールより飛ばない、と言われています、現在の統一球。巨人の小笠原選手など、球界を代表する強打者も統一球に変わった途端極度の打撃不振に陥っています。どうやら今後検証が行われるようですが、今までが飛びすぎだったのは間違いありませんし、そのままでは国際大会に対応出来ません。

ダルビッシュ、初勝利もほろにがデビュー

 メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手(25)が9日(日本時間10日)に本拠地で行われたシアトル・マリナーズとの試合に初先発し、6回途中まで投げて5点を失いましたが、味方打線の反撃でチームは11―5で逆転勝ち。ダルビッシュが勝利投手となりました。

 ダルビッシュ、メジャー初登板を勝利で飾りましたが、6回途中までで5三振を奪ったものの、8安打5四死球を許し、5失点とらしくない内容でした。注目されたイチローとの対戦でも3安打を打たれ、川崎には押し出し四球を与えてしまいました。

 さすがのダルビッシュも、メジャー初登板で緊張したのか。それとも、日本よりも滑りやすいと言われるメジャーのボールにまだ慣れていないのか。または、日本よりも固いと言われているメジャーのマウンドが合わないのかもしれません。試合後のインタビューでも笑顔はなく「今日は勝負出来る状態ではなかった」とコメントしています。

なでしこ歴史的勝利の視聴率は15.9%

 ビデオリサーチの6日発表によると、フジテレビ系が5日深夜に中継したサッカー女子アルガルベ・カップ、日本対アメリカの平均視聴率が関東地区で15.9%、関西地区で14.4%だったそうです。

 日本がアメリカに初勝利した試合です。昨年の女子ワールドカップの決勝戦、なでしこジャパンはPK戦の末アメリカを破って初優勝しましたが、これは記録上引き分けであり、アメリカには未勝利のままでした。と言っても、ポルトガルサッカー連盟が主催する大会で、位置づけ的にはワールドカップやオリンピックより下の大会で、しかも決勝戦でもない試合で尚且つ深夜の時間帯に15%は凄い数字です。

 女子ワールドカップで優勝してから日も浅く、なでしこジャパンの人気はまだまだ絶大です。しかも、なでしこジャパンはアルガルベ・カップで優勝経験がありませんので、その期待も大きかったようです。

 それにしてもアルガルベ・カップでこの数字なら、オリンピックで、しかも決勝戦だったら一体何%になるでしょうか?。