東電、大口契約の料金値上げ

 東京電力の22日発表によると、2012年4月から工場やオフィスなど電力の大口契約者向けの電気料金を値上げするそうです。

 対象になるのは約24万件で、これは東京電力の販売電力量の約6割に達すると言うことです。値上げ幅の決定は1月の予定ですが、だいたい2割程度になるようです。

 たしか、大型の工場などは普段割安で契約していますが、もし電力が不足して大規模停電などが発生しそうな時は最初に送電を停止するという契約になっていたはずで、その契約相手から値上げすると言うことでしょう。

 やむを得ません。原子力発電所の停止で火力発電がフル回転、毎日大量の燃料を消費しています。そのため、今年度の燃料費負担は約8300億円増えているのですかから、今までの電気代でやっていけるはずがありません。そうで無くても東京電力は福島第一原子力発電所の事故で、復旧作業や損害賠償に巨額の費用が発生していますから、これ以上赤字を出すわけにはいきません。いずれ一般家庭の値上げも避けられないでしょう。

F35に問題点?

 航空自衛隊の次期戦闘機に内定したF35、様々な問題点が指摘されているようです。

 F35はアメリカ合衆国の航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発した、ステルス性を備えた第5世代ジェット戦闘機に分類される戦闘機です。F-16、A-10、F/A-18、AV-8B等の多種類な戦術航空機を同じ原型の機体により代替すると「統合打撃戦闘機計画」と言う野心的な計画に基づき、アメリカ合衆国を中心に、イギリス、カナダ、イタリア、オランダ、オーストラリア、デンマーク、トルコ、ノルウェーが参加して開発されました。しかし、開発は難航、予算も開発期間も増大していました。

 さらに、F35試作機に搭乗したアメリカ・イギリス両軍のテストパイロットが、機体強度の問題やステルス性、空対空戦闘能力に問題があると指摘しているという話もあります。

 開発に参加したオーストラリアやカナダも早期導入は見送った程ですが、日本は早々に採用内定して大丈夫でしょうか?。

ダルビッシュに入札あり

 ポスティング(入札)制度でのメジャーリーグ移籍を目指す北海道日本ハム・ファイターズのダルビッシュ有投手(25)に、少なくとも1球団の入札があったようです。

 規定により、入札額、球団数は公表されていませんが、最高入札額が日本のコミッショナー事務局を通してファイターズ側に伝えられ、ファイターズが受諾すれば、落札球団にダルビッシュとの30日間の独占交渉権が与えられます。

 ダルビッシュのメジャー移籍は時間の問題と以前から言われており、メジャー側も手ぐすね引いて待っていたのがいよいよ実現。日本プロ野球界最高の先発投手を獲得しようと複数球団が動き、一時入札額は1億ドルとも言われました。しかし、余りの過熱ぶりに手を退く球団も出たとかで、現在は3千万~5千万ドルと言われているようです。

 どの球団になろうと、ダルビッシュなら期待通りの活躍をしてくれるだろうとは思いますが、問題はストライクゾーンやマウンド、ボールの違いに適応できるかどうか。そして怪我をしないかどうかです。

和田、オリオールズと合意

 ボルティモア・サンの電子版の13日報道によると、メジャーリーグのボルチモア・オリオールズが、福岡ソフトバンク・ホークスからフリーエージェント(FA)を行使してメジャー移籍を目指していた和田毅投手(30)と2年契約で合意したそうです。同紙によると、契約総額は815万ドル(約6億3600万円)とのことです。

 オリオールズはアメリカン・リーグ東地区に属し、今シーズンは69勝93敗で地区最下位に終わっています。

 オリオールズ、今シーズン途中まで上原が所属していたチームですね。それにしても、ちょっと前まで「和田はメジャーでは先発5番手程度の評価」とか言われていたのが、2年で815万ドルとは、随分好条件のように見えます。先発5番手、は駆け引きだったか?。それとも、オリオールズがそれだけ焦っている、と言うことなのか?。