イラン禁輸で原油価格2~3割上昇

 国際通貨基金(IMF)が25日に発表した報告書によると、イランへの追加制裁で同国産原油の輸出が停止し、代替調達先が得られなかった場合、国際原油市場で価格が2~3割上昇する可能性があるそうです。

 同報告書は、ホルムズ海峡をイランが封鎖すれば、「他の産油国からの代替供給が限定され、一段と大きな価格上昇を招く」と警戒していますが、実際ホルムズ海峡の封鎖は無理だと思います。そうなればアメリカとの全面武力衝突は避けられない上、原油輸出を妨げられる他のアラブ諸国の反発も買うことになるでしょうし。

 ただ、イラン産原油の禁輸の影響は出るでしょう。現在原子力発電所が次々と停止して、再稼働の目処が立たない日本にとっては頭痛の種です。電力の8割以上を火力に頼り、発電コストの急上昇は電力化会社の経営を圧迫するだけでなく、日本の貿易収支も悪化させています。おまけに円高で輸出も低迷していますから、貿易収支は悪化する一方です。

養育費は月200万円

 プロ野球の北海道日本ハムファイターズに所属するダルビッシュ有(25)と、妻でタレントの紗栄子(25)の離婚が19日に成立したそうです。

 2人が公式ブログで発表したもので、連名で「それぞれがお互いの人生を見つめ直し、また、相手の人生を思い合った結果、別々の道を歩んでいくのが最善の道だと考えて決断した」と説明しています。

 紗栄子の所属事務所によると、同日に代理人が都内の区役所に離婚届を提出し受理されたそうです。2人の息子の親権は紗栄子が持ち、慰謝料はなし。養育費は「裁判所の指導に従った適正な条件で合意した」として、金額は明からかにしませんでしたが、関係者によると、月額約200万円という事です。

 養育費月200万円、だそうです。「裁判所の指導に従った適正な条件」と言うのが、どう言うことなのか判りませんし、どうやったら子供の養育に月200万円もかかるのかも判りませんが、生活水準の違いって奴でしょうか?。確かにダルビッシュはそれだけ稼いでいますが、来年どうなるか判らないのがプロ野球選手です。

灯油にガソリン混入のGS、仕切り板に穴

 石川県羽咋市千里浜町のガソリンスタンド「トレンディ羽咋SS」で灯油の貯蔵タンクにガソリンが混入した問題で、原因は灯油とガソリンの両タンクをつなぐ配管の仕切り板に穴があいていたことだったそうです。

 灯油にガソリンが混入する事件、ありました。そのままストーブやファンヒーター等の暖房器具などに使えば発火の恐れがあると、回収をすすめているとニュースで。幸い事故は起きていませんでしたが、一体どこでどうやって混入していたのかと不思議に思っていた物です。誤って灯油のタンクにガソリンを補給してしまったのか?、と思ったら設備の不良と言う事でしたか。

 ガソリンスタンドのタンクは普通地中に埋められていて、定期メンテナンスみたいなのは10年くらいでしょうか?。地中のタンクを掘り出して、となると頻繁には出来ませんし、もっと長いかも?。今回は灯油とガソリンが混入して発覚しましたが、実際には発覚していないタンクの破損などは沢山ありそうです。

ユーロ最安値

 6日のニューヨーク外国為替市場で欧州の共通通貨「ユーロ」が売られ、対円のユーロ相場は一時1ユーロ=97円92銭近辺と、2002年1月にユーロが現金として出回るようになって以降の最安値を更新しました。

 数年前まで確か120円位だったと記憶してますが、ギリシャが財政危機に陥ってからというもの、イタリアやスペインにも飛び火。ユーロ圏の経済は一気に崩壊の瀬戸際、って感じです。只でさえ円高なのに、ユーロ圏破綻の危機で、円高ユーロ安は歯止めがききません。日本の景気も壊滅状態ですが、ユーロの惨状はそれ以上。こんな状態で円安にしようと思ったら、日本もデフォルトをちらつかせるしかないでしょうが、それでは本末転倒。

 いっそギリシャをユーロから切り捨ててしまえばユーロ自体は安定するかもしれませんが、事はそう簡単ではなく、欧州共同体(EU)もギリシャのユーロ離脱には否定的です。今はEUが総力を挙げてギリシャ問題を解決するのを待つしかありません。