脱メタボ、1年間で4人に1人

 厚生労働省が行った大規模な追跡調査によると、生活習慣病になりやすいメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、保健師らによる特定保健指導を受けた人のうち約4人に1人が1年間でメタボ状態を脱していたそうです。

 メタボリックシンドローム健診は国の医療費抑制策として2008年度に導入され、腹囲の基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)や血液検査等をもとに、メタボ、または予備軍と判定された人。その他腹囲が基準内でも、血圧などの数値に異常がある人も含め、食事の改善や適度な運動の継続などの保健指導を行うものです。

 メタボは放置しておくと、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の原因となるため、年々増大する医療費抑制策の一つとして検診が導入されました。そして、その指導の結果4人に1人がメタボ状態を脱したと言うことですが、これは果たして多いのか少ないのか?。今まで行われていなかった、ゼロだったことを考えれば進歩ではありますが。

マーク・クルーン引退

 日本プロ野球の横浜ベイスターズと東京読売巨人軍で活躍したマーク・クルーン投手が20日、自身のツイッターで現役引退を表明しました。

 2005年に来日し、横浜で3年間、巨人で3年間クローザーを努め、通算14勝17敗177セーブを記録しました。日本球界最速の162キロを記録するなど、とにかくストレートの速さが売りの選手で、球種はストレートとフォークだけしたが、そのスピードで打者を圧倒していました。

 巨人移籍一年目の2008年シーズンには、41セーブをマークして最多セーブのタイトルを獲得、リーグ優勝に貢献しました。翌2009年は故障に苦しみながら27セーブを挙げて日本一に貢献しています。

 しかし2010年のシーズンに入ると打ち込まれるケースが目立ち、巨人はシーズンオフに契約を更新しないことを通告。自由契約となったクルーンはサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結び、メジャー復帰を目指していましたが果たせず、引退を決意したようです。

トマトジュース売れすぎ

 トマトの成分に脂肪燃焼効果があるとの論文が今月10日に発表・報道された後、各地のスーパーでトマトジュースが売れ行きが急増、品薄状態に陥っているそうです。

 また、困った物です。その昔はバナナとか納豆で、最近はインフルエンザの予防になるとかで、明治のR-1と言うヨーグルトが品薄になっていました。そして今度はトマトです。とにかくテレビ番組で、特にみのもんた辺りが紹介すると大変なことになり、そしてあっという間に飽きられて元に戻るのです。アレは一体何なんでしょう?。

 テレビに登場したのをきっかけに、知られていなかった製品が脚光を浴びて、作った会社なりが潤うなら良いのですが、あっという間に飽きられるので下手に増産も出来ず誰も幸せになっていません。強いて言うなら、視聴率を稼いだテレビ局くらいでしょうか。

 今回のトマトジュースもまた直ぐに飽きられて元に戻るでしょうけど、迷惑なブームです。消費者がもう少し賢くなる必要があるんじゃないでしょうか?。

炉心溶融「紙一重だった」

 東日本大震災で被災した東京電力福島第二原子力発電所(福島県楢葉町、富岡町)が8日、震災後初めて報道陣に公開されました。

 第二原子力発電所の所長によると、実は第二原子力発電所も大惨事に紙一重の状態だったそうです。明暗を分けたのはやはり電源。第二原子力発電所も第一原子力発電所同様、津波によって冷却機能が失われましたが、外部からの高圧送電線が1回線生き残っていたため、中央制御室で原子炉の温度や水位などのデータが把握でき、必要な対策を見極め、事故4日後の3月15日までに全ての原子炉で冷温停止に成功したという事です。

 これまで第一原子力発電所の報道ばかりでしたが、第二原子力発電所でもギリギリの戦いが合ったというわけです。最悪の事態を救ったのはたった一本の高圧送電線。もしその高圧送電線が残っていなかったら、第二原子力発電所でもメルトダウンが起きていでしょう。その時一体福島は、日本はどうなっていたか等とは想像したくもありません。