選手会が統一球見直しを申し入れ

 日本プロ野球選手会は24日、兵庫県西宮市内で日本プロ野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、昨シーズンに初めて導入された結果ホームラン数が激減した統一球についての見直しを申し入れました。

 統一球は、ボールのサイズが従来の日本のボールより一回り大きいメジャ-・リーグのボールと同じサイズになり、さらに反発係数を抑えています。結果、2011年シーズンのホームラン数は2010年に比べてセントラル・リーグとパシフィック・リーグの両リーグ合計で666本も減少しました。今シーズンも完封試合が多く見られるなど、投高打低打の傾向が続いています。

 一説ではメジャーのボールより飛ばない、と言われています、現在の統一球。巨人の小笠原選手など、球界を代表する強打者も統一球に変わった途端極度の打撃不振に陥っています。どうやら今後検証が行われるようですが、今までが飛びすぎだったのは間違いありませんし、そのままでは国際大会に対応出来ません。

オランダで「昆虫料理本」出版

 昆虫を使ったレシピが掲載された「昆虫料理本」が17日、オランダのワーヘニンゲン大学の教授らによって出版されました。

 タンパク質を確保する手段として昆虫食を推奨するのが目的。著者の1人である同大学のマーセル・ディック教授は、「皆がこの本を買って、家で昆虫料理を作るようになればいい」と述べています。

 2050年には世界人口は90億人になる見込みで、その時には食料、特に家畜を飼育する土地が不足する事が予測されています。そこで、新しいタンパク源として期待されるのが昆虫。昆虫は実はタンパク質やミネラル、ビタミン等の栄養が豊富なのだそうで、東南アジアを中心に昆虫を食べる文化持つ国は幾つもあります。日本でも、地方ではまだイナゴや蜂の幼虫等を食べる文化がありますが、将来はこれらが主食になっていくのかも知れません。

 と言っても、やっぱり馴染みが無い人にはかなり抵抗ありますね、昆虫を食べるというのは。完全に原形をとどめないような形に加工して、パンとかクッキーとか、ソーセージのような物に素材として使われるならいいのですが。

ダルビッシュ、初勝利もほろにがデビュー

 メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手(25)が9日(日本時間10日)に本拠地で行われたシアトル・マリナーズとの試合に初先発し、6回途中まで投げて5点を失いましたが、味方打線の反撃でチームは11―5で逆転勝ち。ダルビッシュが勝利投手となりました。

 ダルビッシュ、メジャー初登板を勝利で飾りましたが、6回途中までで5三振を奪ったものの、8安打5四死球を許し、5失点とらしくない内容でした。注目されたイチローとの対戦でも3安打を打たれ、川崎には押し出し四球を与えてしまいました。

 さすがのダルビッシュも、メジャー初登板で緊張したのか。それとも、日本よりも滑りやすいと言われるメジャーのボールにまだ慣れていないのか。または、日本よりも固いと言われているメジャーのマウンドが合わないのかもしれません。試合後のインタビューでも笑顔はなく「今日は勝負出来る状態ではなかった」とコメントしています。

爆弾低気圧、列島を縦断

 急速に発達しながら日本海を東に進む低気圧の影響で、ほぼ全国的に「台風並み」の暴風や局地的な大雨などが発生しています。

 ニュースでは爆弾低気圧と呼んでいますが、正に爆弾。日本中が大型台風の直撃でも受けたかのような有様で、和歌山市では最大瞬間風速41.9メートルを記録しました。

 各地で民家の物置が倒壊、トラック横転、ゴルフ場の事務所が倒壊するなどして、多数の死傷者が出ているようです。

 ”爆弾低気圧”等と言う気象現象、ほんの2~3年前まではなかったはずです。それが、突然現れたかと思うと日本中で猛威を振るっています。そう言えば竜巻も最近急に出現頻度が上がっています。この異常気象の原因は一体何なのか?、地球温暖化と関係があるのでしょうか?。これからは、夏の台風以外にも、年間通して爆弾低気圧や竜巻に警戒しなくてはいけないのでしょうか?。これからは建物も地震対策の他に、強風対策をしなければいけない時代が来るのかもしれません。